月別アーカイブ: 2014年10月

ピアスからペンダントトップへリフォーム

ピアスをペンダントトップにリフォームする様子をご紹介します。

こちらがお直し前のダイヤモンドを使ったクロスのピアスです。

丁寧にピアスの軸を外し、ペンダントトップにするためのバチカンを取り付けます。

慎重にバチカンを取り付ける位置を決めます。ここで少しでも傾いてしまうと着け心地が悪くなってしまいます。微妙な位置合わせをしながら。。。

バーナーを使い、取り付けていきます。こちらのバーナー、ジュエリーつくりには欠かせないものですが、約800℃~1300℃まで、安定した温度の火を出せます。

最後にピカピカに磨くと。。。

普段使い間違いなしのクロスペンダントトップが完成します。

皆様も是非一度、リフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。お見積もりだけでも是非一度お気軽にご来店ください♪

 

思い出の指輪をリフォーム プラチナ・アクアマリン・水晶のペンダント

リフォームでペンダントの製作をご紹介します。学生時代に海外で購入されたという思いれ深い指輪をペンダントにお直しします。

お客様が持ってこられたのはこちらのアクアマリンが留まった指輪とピアスについていた水晶のカット石です。最近は使っていなかったようですが旅先で買われた思い入れのある指輪だったためペンダントにリフォームをして使いたいと思っておられたそうです。

プラチナの地金を細く伸ばして曲げて、石の大きさに合わせて石枠を作ります。それぞれの石枠ができたらこれらを溶接でつなぎます。

プラチナは火にかけると真っ赤になります。ロウ付けと呼ばれる溶接の作業ですが、本体より融点の低いプラチナの地金を溶かして接着面に流し込みます。

しっかりと溶接されて一体化したものがこちらになります。これから研磨をかけて光らせてから石を留めます。

爪の形をきれいに整えたら再度、研磨をかけて仕上げていきます。

シンプルで合わせやすい石枠だけで構成されたペンダントになります。プラチナに淡いカラーストンが上品な印象です。

別の角度から見てみると程よくボリュームもあるので存在感があります。

本当にシンプルで美しいペンダントになったかと思います。思い出の指輪はペンダントに変わりましたが、これからまたいろんな場面でお使いになることができると思います。またメンテナンスの際はご気軽にお申し付けくださいね。この度は誠にありがとうございました。

 

ウォーターメロントルマリンの指輪をペンダントにリフォーム

お客様の受け継がれた指輪をシンプルなペンダントトップにプチリフォームしましたのでご紹介します。

こちらが今回お客様が持ってこられたウォーターメロントルマリンの指輪になります。とっても個性的なこちらの指輪ですが、お母様から受け継がれたというお客様はシンプルでカジュアルなものがお好みとのことだったので指輪についている石枠もそのまま活用してペンダントトップを制作することになりました。

はじめに一度石を外して石枠部分を指輪から切り取ります。

ヤスリを使って石枠を綺麗な形に整形したらバチカンとを繋ぐための丸カンを用意します。

丸カン、バチカンを本体と溶接して繋ぎます。失敗するとバラバラになってしまうこともある作業なので慎重にバーナーの火にかけます。

バチカンが付いたら一度ぶら下げて見てバランスを確認します。全体に一度きれいに研磨をかけてから石留の工程に入ります。

松ヤニに固定して外していたウォーターメロントルマリンを留め直します。インクルージョンの入っている割れやすい石なので細心の注意が必要です。

最後に爪の形を整形して細かいところまで光らせて完成します。

スイカのような色合いからウォーターメロントルマリンと呼ばれるこちらの石は積層ごとに色が違うトルマリンの境目の部分になります。個性的でとても美しい石ですね。こちらの石をシンプルなペンダントにすることで普段使いしやすいデザインになっています。また、チェーンの代わりにロングの革紐を合わせることでカジュアルにも使いやすいように仕上がっています。

石自体、存在感があるものとなっているのでシンプルなデザインでも見栄えのする仕上がりですね。オールシーズンで楽しんでいただけるペンダントだと思います。ぜひまたメンテナンスの際などは当店をご利用くださいね。この度は誠にありがとうございます。

 

 

メノウの指輪をピンブローチにリフォーム

メノウの指輪を使ったプチリフォームをご紹介します。

今回ご依頼を受けましたのはお客様がお母様から頂いたという瑪瑙とダイヤが留まったこちらの指輪になります。

せっかく頂いたものだったのですがあまり指輪を付けないこともありこちらのデザインはそのままにしてピンブローチを作りたいとのことです。まずはブローチの本体となる石枠の部分を指輪から切り取り、形を整えます。

それからブローチピンを用意します。細く線に伸ばしたK18の地金の先を尖らして針状にします。今回はシンプルなピンのみのブローチとなるため約1cmにカットして使います。

本体とピントを溶接してつなぎます。熱に弱いメノウは一度外してからバーナーの火にかけます。

ピンの溶接が終わるとこのような状態になります。針の使用感やバランスなどを確認したら仕上げの工程に入ります。細かいところまでピカピカに光らせたら、外していたメノウを留めて完成となります。

元々は正面が縦の向きでしたが横向きでも使えるように製作しました。リボンのようなデザインがとっても素敵です。

ジャケットの襟元につけて使いやすいようにピンの長さも微調整してあります。程よく立体感のあるブローチになりました。

お母様から頂いたリングだった時の面影も残っているので思い入れの強いブローチになりそうですね。この度は誠にありがとうございます。また何かございましたらご相談ください。

ピンブローチを使ってエンゲージリングを製作

タイタックとして使っておられたダイヤのピンブローチを使ったエンゲージリングのリフォームをご紹介します。

こちらがお客様が持ってこられた三分石のダイヤが留まったピンブローチと0.07ctのピンクダイヤが留まったリングになります。これらを材料にしてエンゲージリングを製作します。また今回は二週間後に彼女様に贈られるとのことことだったので短納期ではありましたがオーダーメイドで製作します。

まずは指輪本体を製作します。中石のダイヤの大きさにあわせて、WAXと呼ばれるロウソクのような素材を削って指輪の原型を製作します。それを使って型を取りそこに溶けたプラチナを流し込んでできたのがこちらの指輪です。

次に脇石のピンクダイヤの大きさにあわせて石枠を二つ作ります。それをシンメトリーな位置に溶接します。

松ヤニに指輪を固定したら、中央のダイヤを留めます。次にピンクダイヤと反対側にはこちらでご用意しましたダイヤをそれぞれ留めます。爪の形をきれいに整えたら最終仕上げに入ります。

こちらが完成したエンゲージリングになります。シンプルなデザインですが左右にそれぞれ違う色の脇石がセットされていたりと個性的な一面はオーダーメイドならではです。とっても素敵に仕上がりました。

お客様にとって思い入れもあるピンブローチだったので、こうしてエンゲージリングとして彼女様に贈られることになるなんてとっても素敵ですね。きっと彼女様も喜んでいただけることだと思います。この度は誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アクアマリンとメレダイヤを使ったペンダント製作

リフォームで製作したペンダントをど紹介します。

お客様が持ってこられた指輪、ペンダントトップについていたアクアマリンとメレダイヤを使ってシンプルなペンダントに作り直します。はじめにそれぞれの石が留まる石枠を製作します。

これら三つのパーツをバーナーを使って繋ぎひとつにします。

ひとつに繋げた石枠は全体のバランスをみて調整をかけたあと一度ピカピカに磨きをかけます。

石を留めるときは松ヤニに固定して作業に入ります。松脂は熱を加えると液化して冷えるとかなり固くなるのでジュエリーの製作ではこのように何かをを固定するときに活用します。

そうして仕上がったのがこちらのペンダントになります。ホワイトゴールドの枠にアクアマリンの淡いブルーと透明感のあるダイヤモンドの組み合わせがとても上品仕上がりました。

こんなシンプルで上品なペンダントなら普段使いはもちろんちょっとしたお出かけに着けて行っても良さそうですね。場所を選ばず使いやすいジュエリーはいくつかあるとコーディネートの幅を広げてくれますね。

この度は当店でのリフォームのご依頼誠にありがとうございます。アフターメンテナンス等は無料で保証いたしますので何かありましたらご気軽にお申し付けください。

 

四角のダイヤを使ったエンゲージリングリフォーム

エンゲージリングのリフォームをご紹介します。

こちらがお義母さまから受け継がれたというお客様が持ってこられたダイヤの指輪になります。とても綺麗な四角のダイヤが留まった一文字のプラチナリングです。こちらのダイヤを2ピース使って新たにエンゲージリングを製作します。

こちらのリング、四角のダイヤは脇石として使用します。この他に中石に使うダイヤモンドと脇に留めるイエローダイヤを当店にあるものから選んでいただきました。

これらの石に合う石枠を一つ一つ作るところから指輪の製作は始まります。バランスよく石枠を指輪に配置したらバーナーの炎で溶接して繋ぎます。しっかりと繋がったらダイヤを石留します。

石が留まった指輪には細かい傷がついているので均してから目の細かい研磨剤を使ってすみずみまで磨き上げます。

今回はエンゲージリングにあわせたマリッジリングもご依頼いただきました。シンプルで飽きのこないデザインは長年使っても変形しにくいしっかりした作りとなっています。エンゲージリングとマリッジリングの三本が統一感のあるように微妙な曲がり具合などを調整しながら仕上げに入ります。

こちらが受け継がれた角ダイヤの指輪を使ってリフォームをしたエンゲージリングとマリッジリングになります。エンゲージリングは角のダイヤを脇石として使うことで個性のある豪華なリングに仕上がりました。当店でご用意させていただいた中石のダイヤとアクセントのイエローダイヤともバランスよくセットできました。一緒に製作を進めていたマリッジリングともセットで使えるようになっています。二本一緒に使うととっても豪華に見えますね。

お義母さまから頂いたという指輪を使ってお客様の思っていた形に仕上がりました。きっと思いれ深いエンゲージリングになると思います。今後サイズ直しやクリーニング等のアフターメンテナンスは無料で保証していますので安心して使ってくださいね♪

 

 

 

婚約指輪を使ってファションリングをオーダーメイド

婚約指輪を使ったリフォームをご紹介します。

今回お客様が持ってこられたのはこちらの婚約指輪になります。中石のダイヤの脇にも小さいサイズのダイヤが計6ピース留まっています。これらのダイヤを全て使って普段使いしやすくしっかりした作りの指輪にしたいとのことだったので、店内にあるサンプルを見ていただきながら仕上がりのデザインを決めました。

まずはWAXと呼ばれるロウソクのような素材で指輪の形を作っていきます。指輪の幅に合わせてWAXを切ります。切り口をきれいに整えたら仕上がりのイメージを下絵として描いて形を作っていきます。

形が出来たら実際にダイヤをのせてみて全体のバランスなどを確認します。

普段使いがしやすく引っ掛かりの少ない爪の形にして脇石のダイヤが留まるところに溝を入れます。こちらのWAXを原型として鋳造することでプラチナの指輪になります。それを磨き、石を留めて仕上げていきます。

こうして完成したのがこちらの指輪になります。普段使いがしやすく丈夫でしっかりした作りでありながらダイヤの輝きを最大限に引き出すデザインの指輪に生まれ変わりました。こちらの指輪なら様々なシーンで活躍してくれそうですね♪

 

 

譲り受けたダイヤを使ってトレンド感のある指輪を製作  

先日お受けしましたリフォームをご紹介します。

お客様が持ってこられたダイヤモンドにあわせて今回はCADを活用して指輪を製作しました。幾何学的で規則性のあるデザインなどはとても綺麗に仕上がります。

こちらの指輪、細かいところまで丁寧に磨きをかけて光らせていきます。研磨をかけることでプラチナの指輪は照りが出てきて素材本来の輝きが出てきます。

隅々みまで光らすことが出来たらダイヤモンドをセットします。石がしっかりと収まるように石座の微調整をしたら爪を倒してしっかりとダイヤを留めます。

指輪にダイヤモンドをセットしたら爪のかたちを整えます。ダイヤがより美しく見えるよう爪の先端を槍型にします。

横から見ると細かいところまで細工が施され、透かしの部分がとてもおしゃれな石枠になっています。

石がしっかりと留まったらめの細かい研磨剤で最終的な仕上げの作業に入ります。使いやすいように角を落としてすみずみまで光らして完成となります。

こちらが完成した指輪になります。ふっくらとしたフォルムも可愛らしい、可憐な花のような指輪に仕上がりました。トレンド感のあるデザインなので普段使いでも合わせやすそうですね♪

この度は当店の利用誠にありがとうございます。またメンテナンスの際はご気軽にお申し付けくださいね。

アップルグリーンダイヤモンド・フランダースカットダイヤモンドをリフォームしてつくる結婚指輪

お客様のお持ちになられたジュエリーをリフォームして新たにお二人のマリッジリング・エンゲージリングを製作しましたのでご紹介します。

お客様が持ってこられたこちらの指輪ですが、中央に黄緑色に輝く美しい石がセットされています。実はこちらの石はアップルグリーンダイヤモンドといわれる大変珍しい色をしたダイヤモンドになります。

0.413ctあるこちらのダイヤを使って男性用のマリッジリングを製作します。

一緒に持ってこられたブレスレットにも0.231ctのアップルグリーンダイヤモンドがセットされているので、こちらを使って女性用のマリッジリングを製作します。また脇についているメレダイヤは一緒に製作するエンゲージリングの脇に使うことになりました。

エンゲージリングの主石になるのが、こちらもお客様がもっておられた0.524ctのフランダースカットダイヤモンドになります。こちらもカットが珍しいダイヤモンドで、八角形の美しいフォルムが特徴です。

このダイヤモンドの特徴を生かせるようなデザインでエンゲージリングを製作します。

まずはWAXを使ってエンゲージリングのデザインを立体に起こします。リングの幅やフォルムなどを何度もお客様と連絡をとって、細かいところまで作りこみます。こうして仕上がったWAX原型を使ってプラチナ・K18のパーツを製作します。

マリッジリングもWAXを活用して原型を製作します。アップルグリーンダイヤモンドを埋め込むための厚みと幅のあるしっかりした作りの指輪になります。

WAXを元に製作したパーツを溶接してエンゲージリングの石枠を作っていきます。プラチナをベースとしていますが、中石を支える部分は金を使ってアクセントをつけます。こちらの指輪を一度磨いて細部まで光らせます。

マリッジリングの方もプラチナとK18のコンビリングになります。こちらはベースとなるプラチナリングを金の地金で挟み込んだようなデザインになります。

こちらが下磨きが済んでピカピカになったエンゲージ枠です。

こちらがマリッジリングです。ダイヤを留めて最終仕上げをかけます。

こちらがお預かりしたフランダースカットのダイヤと、ブレスレットに留まっていたメレダイヤを64ピースを敷き詰めたエンゲージリングになります。光をふんだんに取り込むことができるデザインとなっているのでダイヤの輝きがほんとうに美しいです。

角度を変えて見てみますと中石を支えている金パーツの部分が立体的になっているのがわかります。細部までこだわって作ったリングのフォルムはどの角度から見ても綺麗に仕上がりました。

続いてこちらがアップルグリーンダイヤモンドを埋め込んだマリッジリングになります。シンプルな平打リングがベースとなっていますが上下に金パーツを貼り合わせて個性を出しています。アップルグリーンダイヤモンドのカラーともとっても相性よく仕上がりました。

こちらの指輪は大粒のダイヤを埋め込んでいるため、とてもしっかりした作りになっています。個性的ですが派手すぎず、指にすっと馴染むようなマリッジリングに仕上がりました。またお客様からのご要望で使い心地を考えて角はなめらかに落としてあります。


仕上がった指輪をお客様に確認していただいたところ、とても喜んでいただきました。私たちもこんな素敵な指輪の制作に携わることができてとても嬉しく思います。この度は当店でのリフォーム・オーダーメイド誠にありがとうございました。また近くに来た際は当店にも遊びに来てくださいね♪