こんにちは、じゅえりー工房Kのレアキャラ酒井です。お久しぶりです。
すっかり秋晴れの空、天高く酒井肥ゆる時期になってきました。
汗ばむことの少ないこの季節、ジュエリーでのおしゃれもしやすくなってきますね。
今回は、そんなジュエリーたちのお手入れのお話です。
普段指や首元を飾るジュエリーたち、どうしても皮脂汚れなどがついてしまい、せっかくのジュエリーが曇ってしまうことも・・・多くあります。
そんなときは、ジュエリーもクリーニングに出しましょう!
当店では新品仕上げも、洗浄も行っております。
洗浄だけならなんと無料!是非ともお出かけ前にふらりと当店へお立ち寄りください。

新品仕上げですと、どうしても生活している間についてしまう小さな傷もきれいに!反射面がつるりと元に戻り、びっくりするぐらい綺麗な状態にお戻しします。
ダイヤモンドやルビーサファイヤなど、お石の色も見違える程です。
しかし!クリーニングしてはいけないものもあります。
それは有機質のもの。
もちろん、鉱物でもクリーニングをやらない方がいいジュエリーもたくさんありますが、とにかく有機質は全部といって良いです。
有機質というのは簡単にいうと、生き物の器官や組織であったり、あるいは生理作用に関連する物質です。
真珠やさんご、象牙、琥珀、べっ甲、シェルなどですね。
これら有機質宝石は、一般に硬度が低く傷つきやすく、また酸・アルカリなどに弱いことから取り扱いには細心の注意が必要です。
ただクリーニングはしない方がいいのですが、ケアはした方がいいです。
例えば、汗が有機質宝石に付着したらティッシュや柔らかい布とかで軽く拭くとかでいいです。それだけでも大分違います。ただしゴシゴシ強く拭かないで下さい。傷がつく可能性があります。やさしく拭いて下さい。
有機物の宝石は、言うなればいきもの。大切に扱ってあげてください。
それでは、お手入れのご相談もお伺いしております。是非一度ご来店くださいませ。